宇都宮の妖怪『百目鬼のはなし』
【転生モノの元祖!! 百目鬼(どうめき)物語り】
武士の始まりにて、武芸の開祖!栃木の武将『藤原秀郷』。
秀郷が退治した、百の目を持つ宇都宮の妖怪『百目鬼』の民話を紙芝風動画で作成しました。
物語は平安時代から室町時代にかけてのおはなし。
平安時代に藤原秀郷が『平将門の乱』を治めた史実を、お伽噺(おとぎばなし)にしたとされていますが、400年後の室町時代に宇都宮の百穴古墳に潜んでいた百目鬼が再び現れ、災いを重ねたのちに住職の説法を聞くうちに改心し成仏するという宇都宮に伝わる民話です。
これは、今やアニメの主流となる「転生モノ」の元祖話!?
百々目鬼や百目など、多眼キャラも宇都宮の百目鬼が元祖とされ、鬼滅の刃にも最強の鬼『黒死牟・こくしぼう』が登場し、藤の花がキーワードとなる鬼滅の刃は藤原秀郷がネタ元では? と言われるように、武士の始まりであり武芸の開祖と言われる『藤原秀郷』には、歴史話のネタ元と思われる史実に伝説が残っています。
説明が長くなりましたが、ご覧頂きシェア、チャンネル登録をお願い致します!
武士の始まり武芸の開祖!
「栃木の武将”藤原秀郷”をヒーローにする会」
公式ホームページ『坂東武士図鑑』
https://www.bando-bushi.com/