100年に1度の転換点
データから読者像を読み取る
デジタル戦略局デジタルイノベーション部
橋本 智輝
2009年度入社
これまでの経歴

編集局地域報道部小山総局 → 運動部 → 社会部県警担当 → 電子新聞編集グループ → デジタル報道部 → デジタル局企画開発部 → デジタル戦略局デジタルイノベーション部

デジタルイノベーション部の仕事内容は?

デジタル戦略局デジタルイノベーション部は、「下野新聞デジタル」「とちぽ」などのデジタルサービス全般の企画・開発、デジタル関連の調査研究、データ分析などを行っている部署です。

あなたの役割は?

同じ部署のエンジニアとともに「下野新聞デジタル」「とちぽ」などの企画運営に携わっているほか、デジタルサービスに関する最新の知見の把握、データ分析などを行い、社内各部署の取り組みをサポートしています。

仕事のやりがいを感じるのは?

デジタル化によって、長らく経験則でしかなかった「読まれる記事」「心に刺さる広告」がデータで計測できるようになってきました。狙い通りの成果が得られたときには、代えようのない喜びがあります。

下野新聞社を選んだ理由は?

就職活動を行う際、最も重視したことは栃木県のためになる仕事がしたいということでした。下野新聞社では新聞の発行はもちろん、広告営業やイベントなど幅広い事業を展開しているため、下野新聞社なら栃木県のためになる仕事ができると思い入社しました。

下野新聞社に入社して良かったことは?

先日、記者時代に書いた記事が「励みになった」という声を読者の方からいただきました。ダイレクトに情報やサービスを届けられているという実感を得ることができるのは、地方紙ならではの良さだと思います。

入社希望の方に向けてひと言

新聞業界はこれまで100年以上続いた紙面中心のビジネスモデルからの転換を迫られています。地域ジャーナリズムを守るための「100年に一度」の挑戦に携われることに、やりがいを感じてもらえたらうれしいです。

私の一日

6:30 起床、朝食
9:30 出社
10:00 各種データ確認・分析、情報収集など
12:00 昼食
13:30 社外打ち合わせ
15:00 社内打ち合わせ
16:30 資料作成
18:00 退社
19:30 夕食
21:00 子供の寝かしつけ
22:00 TV鑑賞など
23:00 就寝