「下野に頼んでよかった」
スポーツからセミナーまで幅広く
ビジネス局イベントクリエイション部
阿部 圭輔
1999年度入社
これまでの経歴

印刷局印刷発送部 → 総務局総務部 → 広告局業務推進部 → 営業局営業部 → 業務推進部 → 東京支社営業部 → クロスメディア局地域プロモーション部 → 営業局コンテンツ推進部 → ビジネス局イベントクリエイション部

イベントクリエイション部の仕事内容は?

下野新聞社の主催事業や社外の受託事業を企画から運営までトータルに実行する部署です。主催事業は郡市町対抗駅伝や就職ガイドキャンペーンなどがあり、受託事業ではスポーツイベントからセミナー、結婚支援事業まで幅広く対応しています。

あなたの役割は?

数多くの事業を担当していますが、主なところでは主催はしもつけ21フォーラムがあります。受託事業で大きいものは宇都宮ジャパンカップサイクルロードレースですが、この他にも常に複数の事業を同時に進めています。

仕事のやりがいを感じるのは?

イベントには、来場者だけではなく主催者やスタッフなど多くの関係者が関わるので、全員がうまくいったと思えるような形で終えられるのが理想です。特にクライアントから下野に頼んで良かったと言ってもらえるとやりがいがあります。

下野新聞社を選んだ理由は?

大学で情報処理を学んでいましたが、そのままプログラマーになるのは広がりに欠ける気がしていました。当時、インターネット黎明期で新聞社はこれからデジタル関係の仕事が増えるだろう、そこで自分の知識が活かせればと漠然としたイメージで入社しました。

下野新聞社に入社して良かったことは?

何をやるにしても、下野新聞社というこれまで先輩方が築き上げてきた信頼ある企業の一員として、色々な事業にチャレンジさせてもらえることはありがたいです。また、地方紙ならではの読者やクライアントとの身近な距離感も魅力です。

入社希望の方に向けてひと言

昔から新聞社は「職種のデパート」と言われますが、こんなこともやっているんだ!と思うぐらい幅広い職種があります。私は理系大学出身ですが、その知識も活かしながら今ではイベントなどの事業を担当しています。入社時にはまったく想像できなかったことですが、これも新聞社の醍醐味かな、と感じています。少しでも興味を持ったならぜひ一度下野新聞社を検討してみてください。きっとハマる仕事があると思いますよ。

私の一日

8:30 会場準備のため30分早めに出勤
9:00 会場入り、舞台・客席・受付・控室準備
10:00 主催者と顔合わせミーティング
10:30 テクニカルリハーサル
11:00 出演者全員でランスルー、リハーサル
12:30 昼食、休憩
13:00 開場、来場者の対応
13:30 開会 進行補助
15:00 閉会 客出し対応、忘れ物チェック後、撤収作業
16:00 帰社 資料やトランシーバーなど機材の片付け
17:00 講演会の報告資料の作成、関係者へ展開。その他、残務処理
19:00 帰宅