日々の出会いは「最高の仕事」
地域の魅力的な人・話題を発信
編集局地域報道部鹿沼支局
増田 康志朗
2020年度入社
これまでの経歴

編集局社会部県警担当 → 写真映像部 → 地域報道部鹿沼支局

地域報道部の仕事内容は?

県内各市町に17ある総支局に勤務します。下野新聞の「県北」「県央」「県南」面に掲載する記事を執筆するのが主な仕事です。地域のイベントや話題の人、政治、行政、事件、文化、スポーツなど様々なテーマを取材します。

あなたの役割は?

2023年から鹿沼支局に勤務しています。鹿沼市に関する話題を取り上げるため毎日駆け回っています。取材は鹿沼秋まつりの魅力を伝えたり、大芦川のオーバーツーリズムなどの社会問題に迫ったりと多岐にわたります。

仕事のやりがいを感じるのは?

多くの人に読まれる下野新聞という媒体を通じて、魅力的な人やものを発信できます。毎日新たな出会いがあり、たくさんの人の話を聞くことができ、最高に楽しい仕事だと思います。

下野新聞社を選んだ理由は?

大学時代、事件や政治に関する本を読みあさっていたこともあり、マスコミ業界に興味を持ちました。元々実家で購読していたので、下野新聞の記者として輝きたいという大志を抱き入社しました。

下野新聞社に入社して良かったことは?

この仕事が大好きで、毎日良かったと思うことが募るばかりです。下野新聞は読者の多い新聞なので、毎日のように読者から感想の声が届きます。「今日の記事良かったよ」「きれいな写真だったね」などと言われるとうれしくなります。

入社希望の方に向けてひと言

下野新聞を通じて一緒に栃木県を盛り上げましょう

私の一日

7:00 起床、朝刊チェック、警察署に事件事故の発生状況を電話確認(警電)
9:00 出勤、支局長と取材予定の打ち合わせ
10:00 取材①
11:00 執筆①
12:00 昼食
14:00 取材②
15:00 執筆②
16:00 警察署や市役所など関係先に顔出し
17:30 帰宅、夕食
18:00 読書、映画鑑賞、ウォーキング
21:00 警電
22:00 風呂
2:00 就寝