自分なりの考えを持つ癖を
自身の興味関心を取材に反映
編集局社会部
野中 美穂
2017年度入社
これまでの経歴

編集局運動部 → 地域報道部那須塩原支局 → 社会部

社会部の仕事内容は?

県内外で日々起きる事件、事故、災害など様々な事象の取材。記者自身が興味関心のある話題や県内の社会問題を取材する。

あなたの役割は?

福祉、貧困、ジェンダー、平和を主に担当しています。この他、災害や性被害問題も取材。

仕事のやりがいを感じるのは?

自分が書いた記事が誰かの役に立った時にやりがいを感じる。

おすすめ

社会部に異動してまもなく県南で発生した突風被害を取材。その際の取材をきっかけに、県内全体の突風被害を取材し、発生件数が全国トップクラスということを記事にしました。このように、社会部記者は突発的な災害に対応していくことも仕事です。

下野新聞社を選んだ理由は?

栃木県に縁のある大学時代の部活の先輩から紹介されたことがきっかけ。

下野新聞社に入社して良かったことは?

自分が希望する取材は比較的自由にできるところです。

入社希望の方に向けてひと言

何事も積極的に挑戦し、失敗してください。うまくいかなかったその経験が自分の価値観を広げる大きな材料になります。目の前のことに全力で取り組み、今しかできない経験をたくさん積んでください。就活は不安なことしかないと思いますが、決して悲観することはありません。自信を持って頑張ってください。そして、いつか一緒に働けることを願っています。

私の一日

7:00 起床
10:00 出社、各紙チェック
11:00 メール返信、取材日程調整
12:00 昼食
13:00 取材
14:00
15:00
16:00 記事執筆
17:00
18:00
19:00 帰宅
20:00 上司が修正した記事を確認
22:00 ゲラチェック
23:00 就寝