同じ空気を吸い、悩みに寄り添う
編集局写真部 → 地域報道部大田原総局 → 宇都宮総局 → 社会部警察担当 → 社会担当 → 地域報道部日光支局長 → 社会部社会担当 → 地域報道部宇都宮総局 → 社会部県警担当 → 地域報道部栃木支局長 → 社会部デスク → デジタル報道部デスク → 地域報道部足利総局長
地域報道部の仕事内容は?
地域報道部は読者に最も近い部署といえます。担当する市町村に実際に住んで、市民と同じ空気を吸い、市民の悩みに寄り添い、どうすれば、素晴らしいまちになるのかを考え、市民の幸せの実現に貢献することが仕事です。

あなたの役割は?
足利市の市長など行政関係者や市議会議員、警察関係者、多くの市民を取材し、毎日記事を書いています。主な担当面は地域面となります。それぞれの立場で尽力している人たちの思いに触れることができ、刺激を受けることも多いです。
仕事のやりがいを感じるのは?
世の中には差別や偏見、理不尽な暴力で塗炭の苦しみに直面している人たちがいます。そういった社会的不正義の問題を多くの人たちに知ってもらい、人と人の心をつなぐ架け橋となり、社会が少しかもしれませんが、よりよくなることがあります。社会に貢献できたと感じることができ、やりがいを感じます。
下野新聞社を選んだ理由は?
栃木に住む人、関わる人すべてを幸せにしたい。それが最大の動機です。絵空事と笑う人もいるかもしれませんが、そんな素敵な社会づくりに貢献できれば素敵だと思います。
下野新聞社に入社して良かったことは?
多くの人と素敵な出逢いです。難病を乗り越えてパラ五輪代表となった選手や最愛の人を失った交通事故遺族、災害被災者支援を続けるボランティアなどと語り合うことで、私自身励まされたことも多いです。

入社希望の方に向けてひと言
私の職場は、私と入社3年目の若手記者の2人職場です。真面目なことばかり書いてしまいましたが、職場では冗談が飛び交い、笑いが絶えません。時には仕事に支障がでるほどで、反省の日々です。「笑顔でなければ、良い仕事はできない」がモットーです。一緒に仕事しませんか。
私の一日
7:00 | 起床 朝食 |
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8:00 | 新聞やデジタルメディアでニュースをチェック |
9:00 | 出社、職場で取材の打ち合わせ |
10:00 | 市の取り組みや議会、イベントなどの取材 |
11:00 | |
12:00 | 昼食(足利の美味しい店に足を運び、時には記事で紹介します) |
13:00 | 取材や記事執筆 |
14:00 | |
15:00 | キーパーソンらと面会し、懸案事項について意見交換 |
16:00 | |
17:00 | 明日の仕事の準備や紙面掲載予定の記事の確認など |
18:00 | 夕食 |
19:00 | 自由時間(時には懇親会も) |
20:00 | |
21:00 | |
22:00 | |
23:00 | 睡眠 |