栃木と全国を「つなぐ」
広告主ニーズを汲み取り提案
東京支社ビジネスプロモーション部
片岡 浩毅
2017年度入社
これまでの経歴

営業局営業部 → 営業局業務推進部 → 東京支社ビジネスプロモーション部

東京支社の仕事内容は?

東京支社の仕事は「とちぎと全国を繋ぐ」をキーワードに進んでいきます。地元栃木、そして全国の情報を集約し、広告会社と連携してクライアントのニーズに応えながら、新聞社が持つソリューションを最大限活かしてクライアントの声を訴求していきます。営業先では栃木県の状況や下野新聞読者が求めるものを答えなければなりません。なぜ栃木県なのか、栃木県でのPRが何に繋がるかを明確させるために、観光・レジャーや特産物から、地域が抱える課題までしっかりとした地元の知見が求められます。近年では「とちぎコンテンツ」の県外発信にも力を入れており、2024年2月には渋谷にて「とちぎのいちごフェス」を開催し、栃木県のいちごの魅力を東京の方々に発信しました。まさに栃木と全国を“つなぐ”、やりがいのある職場です。

あなたの役割は?

広告会社と連携して、出版広告や通販広告をはじめとする広告のセールスと調整業務が中心です。また紙面特集をはじめとした企画の立案や、今に即したコンテンツを作たるための情報収集も行っています。

仕事のやりがいを感じるのは?

私たちが取り扱っている商品は、無形商材の広告です。広告を通してクライアントのニーズに応えるために、自らの知見を活かしたり、普段の営業活動で得た人脈を活用したりと、世の中への表現方法は自ら作り出すことができます。それをするための主な提案商材は新聞広告になりますが、クライアントのニーズによって、WEB商材やイベントの提案など、先方の意向に沿った提案が求められます。そこに至るまでにはクライアントとの関係構築、細かなヒアリング、アプローチの模索など決して簡単なことではないと思っています。一方で時間をかけた提案に納得していただき、クライアントの役に立つことができたときに強いやりがいを感じます。

下野新聞社を選んだ理由は?

新卒の就活当時は、漠然と「世の中に新しい当たり前を創る仕事がしたい」と考えていました。そのためには影響力が必要だと考えており、信頼のおけるメディアとして長年地域に根差している下野新聞社であれば、それができるかもと入社を決意しました。

下野新聞社に入社して良かったことは?

県内外を問わず様々なクライアントから自社製品・サービスのPRの仕方や、紹介などで相談されるケースが多くあることです。必要とされ相談される機会が多いということは、世の中の役に立つことを発信できるチャンスも多いということだと思います。決して一筋縄ではいきませんが、果敢にチャレンジしていきたいと思っています。

入社希望の方に向けてひと言

世の中にはたくさんのコンテンツがあふれています。そんな中で情報の波にのまれず、新聞社として何を発信し、どのように届けていくか。非常に難しい時代です。そこを突きつめた先に、これからの時代でも信頼のおけるメディアとして栃木県のみなさまから必要とされる存在であることができると思っています。厳しいからこそ、チャレンジを。ともに荒波を超えていきましょう。

私の一日

7:00 起床、朝食、読書
8:00  
9:00 出社
10:00 午前中はメールチェックや広告調整業務を中心に事務処理
11:00  
12:00 昼食
13:00 午後は基本的には外出 得意先や広告会社との打合せなど
14:00  
15:00  
16:00 入稿や原稿審査、メールの返信など
17:00  
18:00 退社
19:00 得意先や他県の地方紙の担当者との会食
20:00  
21:00  
22:00 帰宅
23:00 就寝