栃木GB3新首脳陣、2019年シーズンにかける思いとは
栃木ゴールデンブレーブス新体制始動 新首脳陣を徹底取材!
SPRIDE3、4月号では栃木ゴールデンブレーブスの新首脳陣を徹底取材!前読売ジャイアンツの寺内崇幸新監督が新生栃木GBの方針を打ち明けた独占インタビューを掲載。コラムで紹介する新加入の千葉ロッテマリーンズの岡田幸文外野守備兼走塁コーチは、育成枠から千葉ロッテのキャプテンまで上り詰めた、まさに「下剋上を這い上がった男」。本県出身の二人は新生栃木GBにどんな刺激を与えるのか。
2018―2019シーズン7位で終焉 4季連続のPO進出ならず
H.C.栃木日光アイスバックス
アリペッカ・シッキネン監督2季目のアイスバックスは、13勝21敗でレギュラーリーグ7位に終わった。破竹の8連勝から、急降下の7連勝というように、好不調の大波に見舞われたアイスバックスだった。シーズン全般を振り返ると共に、霧降で最後となった日本製紙クレインズとの感動の最終戦をリポートする。その他、DF坂田駿、退団したDFアルテョーム・ドロフェーブのインタビュー、大卒ルーキー3人の鼎談を掲載する。
「不安もいっぱい、でも自分の伸びしろに期待も」
スラックライン 岡田亜佑美

宇都宮市出身のスラクラインライダー岡田亜佑美は今年、宇都宮北高校を卒業し、競技中心の本格的なプロ生活をスタートさせる。岡田は2016年に続き18年にも、女子の日本ランキング1位を獲得した。しかし、挫折と苦しみに満ちたものだったという。その一年を振り返ってもらうと同時に、今年にかける意気込みを聞いた。
「立ち止まってはいられない」
プロゴルフ 臼井麗香

女子プロゴルフ界で大きな話題を集め、成績でも台頭してきている黄金世代とプレーヤーたち。鹿沼市出身の臼井麗香も同じ世代の一人だ。2018年のプロテストに合格、今年から女子プロツアーにルーキーとして参戦する。一方、ゴルフ雑誌でビューティークイーンに輝いたルックスにも注目が。期待の臼井がツアーでどんな活躍を見せるのか、注目だ。