【いつ】12月19日
【どこで】大田原市羽田小(相沢茂子(あいざわしげこ)校長)
【だれが】4~6年生25人
【学んだこと】新聞の構成(こうせい)・つくり、記事の書き方など
【講師】矢板支局 樺沢修(かばさわおさむ)
【ひとこと】6年・能登楓輝(のとふうき)君(12)「新聞記事はこれまでに書いた経験(けいけん)があるが、講座で5W1Hについて深く知ることができ、とても文章が書きやすくなった。今回学んだことは中学校でも役立つと思った」
 坂本敏文(さかもととしふみ)先生「5W1Hや要約(ようやく)については国語の授業で学ぶが、さらに実践(じっせん)的に深めることができた。今回のワークは段階を踏(ふ)んで整理しながら思考することで、論理(ろんり)的な考え方の流れをつかむことができたと思う。重要な部分は先に述べ、文章をつけ足していく書き方は参考になった」

 [写真説明]記事の書き方などを学ぶ児童たち