宇都宮市古田町の園芸農家「フラワールドひしぬま」で、セイヨウサクラソウの出荷が佳境を迎えている。ハウス内には色とりどりの花が並び、一足早い春の風情が漂っている。
ハウスに並ぶ色とりどりのセイヨウサクラソウ=9日午前9時30分、宇都宮市古田町
出荷が大詰めを迎えているのはセイヨウサクラソウの一種「プリムラ・オブコニカ」。同農家では赤や紫、オレンジ色の花を栽培しており、昨年12月中旬に出荷がスタートした。
ハウスに並ぶ色とりどりのセイヨウサクラソウ=9日午前9時35分、宇都宮市古田町
9日は、従業員らが室温18度前後のハウス内で、花にビニールを手際よくかぶせ、約400鉢を東京都や愛知県の市場に出荷した。
菱沼修(ひしぬまおさむ)代表(68)は「寒い時季なので、花を家庭に飾って彩りを添えてもらえれば」と話していた。出荷は1月末まで続く。
(河野光吉)
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