下野新聞プレッソ倶楽部は6日、宇都宮市立南図書館でプレッソ倶楽部特別企画「竹澤久子の筆遊び教室」を開催し、プレッソ会員を含む計24名が参加しました。 

 

 字の上手い下手に関わらず思いを文字に載せて自由な発想で筆を走らせる「筆遊び」。参加者の皆さんも思い思いの感謝の言葉をはがきにしたためました。より気持ちが伝わるようにイラストを添えるなど、皆さんの工夫が光ります。

 

 講師の竹澤久子先生からは1人1人丁寧にアドバイスを受け、参加者の方も「先生に少し直してもらったらすごく素敵になった」と笑みをこぼしていました。

 

 参加した宇都宮市塙田、名取温子(なとり あつこ)さんは「強弱をつけるなど、少しの工夫で印象が変わって見えるのは驚きました!コツが掴めてすぐ使えそうなので、今後は年賀状などに使ってみたいとみんなで話していたんです。」と笑顔でお話下さいました。