
野菜と肉のうまみが味わえるボロネーゼ
4年前にオープンした母娘で営むカフェ。母の林始子さんは「土を良くすると、野菜も元気に育つ」と野菜作りに励み、収穫した野菜で娘の須藤千裕さんが料理の腕を振るいます。
「子どものぜんそくがきっかけで、食の安全性への意識が高まった」と話す紹介者の上波恵子さん。お薦めは「ボロネーゼ」(900円)。刻んだ玉ネギ、ニンジン、セロリ、キノコ、トマトとひき肉、ナスがたっぷり。野菜と肉のうまみが存分に味わえます。いつも野菜サラダ(150円)、デザート(250円)とコーヒー(150円)を合わせて楽しんでいます。
店内には、絵手紙作家で6年前に亡くなった林さんの夫康由さんの作品も数多く展示されています。第2・4土曜の午後には絵手紙サークルの活動も行われています。
◎今週のオススメさん

上波恵子さん・プリザーブドフラワー作家・佐野
口に入る物は体を作っていく一番大事なもの。野菜の味が格別で、安心して食事を楽しむことができます。
【メモ】
住所 |
足利市助戸1の614 |
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電話 |
0284・43・0638 |
営業時間 |
午前11時半~午後3時 |
定休日 |
日~火曜、第1・3・5土曜(臨時休業あり) |
駐車場 |
7台 |