【いつ】7月18日
【どこで】日光市今市第二小(武田昌佳(たけだまさよし)校長)
【だれが】5年生32人
【学んだこと】新聞の役割(やくわり)、読み比(くら)べなど
【講師】日光支局 岩崎駿祐(いわさきしゅんすけ)
【ひとこと】増渕陽和(ますぶちはると)君(10)「『題字(だいじ)』や『段(だん)』など、新聞のつくりには名前があることを初めて学んだ。1面から見出しを探(さが)すワークが難しかった。今日の授業で新聞のことを知ることができて良かった」
 吉新麻奈美(よしあらまなみ)先生「記者の視点(してん)によって記事の書き方が違(ちが)うことに児童も気付けたと思う。ワークを含(ふく)め、興味(きょうみ)の持てる内容だった。今後も国語だけではなく、社会や総合(そうごう)など、教科横断的(おうだんてき)に新聞を授業に生かしていきたい」

 [写真説明]見出しを探すワークなどに取り組む児童たち