【いつ】9月4日
【どこで】那須塩原市青木小(伊藤忠(いとうただし)校長)
【だれが】5年生22人
【学んだこと】新聞の構成(こうせい)、つくり、読み比べ
【講師】運動部 田井伎(たいたくみ)
【ひとこと】吉成十和子(よしなりとわこ)さん(11)「新聞は普段(ふだん)読んでいないが、新聞にいろいろな情報(じょうほう)があることや、同じ場面の取材でも、記者によって書き方が違うことが面白(おもしろ)いと思った。今回の講座(こうざ)を国語の勉強に生かしたい」
 山越智貴(やまこしともき)先生(37)「新聞を身近(みじか)に感じてほしいと思い、受講(じゅこう)を決めた。実際に当日の紙面に触(ふ)れながら理解(りかい)を深められて良かった。子どもたちには、読解力(どっかいりょく)、情報から社会を読み取る力を身に付けてほしい。また、地域面を読むことで地元(じもと)に親しみを持つことを期待(きたい)する」

 [写真説明]新聞のつくりなどを学ぶ児童たち