【いつ】9月28日
【どこで】小山城南小(小松原貴子(こまつばらたかこ)校長)
【だれが】5年生89人
【学んだこと】新聞の役割・読み比べなど
【講師】くらし文化部 井上裕史(いのうえやすふみ)
【ひとこと】大枝叶和(おおえだとわ)君(11)「新聞塾を受けて、見出しや1面のつくりなど新しく知ることができた。視点(してん)を変えると同じ出来事(できごと)でも書き方が変わると分かり、これからはいろいろな見方で考えたいと思った」
 福田大介(ふくだだいすけ)先生(27)「子どもたちに親しみのある桃太郎を題材に読み比べを行ったことで、視点の違いを実感できたと思う。新聞を読んでみようというきっかけになる授業だった。児童たちは一つの情報(じょうほう)に頼(たよ)らず、多角的(たかくてき)に情報を捉(とら)えてほしい」

 [写真説明]新聞の役割などを学ぶ児童たち