ひな人形 健やかに 変わらぬ願い込め

 

 3月3日は桃の節句。中国の上巳(じょうし)節が平安時代に伝わり、宮中で盛んだった「ひいな遊び」と結びついてひな祭りに発展したとされています。女の子の健やかな成長と幸せを祈り、桃の花などと一緒に飾る「ひな人形」。飾り始めるのは、二十四節気の「立春」、2月4日を過ぎてからが一般的です。

 

コンパクト主流、収納式も

人形専門店「鈴為」に聞く

桃の節句に向けて、県内の人形専門店では、ひな人形商戦がピークを迎えています。広い店内に華やかな人形が並ぶ宇都宮市の人形専門店「鈴為」。鈴木雄一社長にトレンドを聞くと「今年はひな飾りで使う屏風(びょうぶ)や衝立(ついたて)にLEDライトが埋め込まれたものが登場しています」とのこと。
 ぼんぼりからLEDへ。時代とともに変化するひな飾り。最近では住宅事情もありコンパクトなサイズが主流。売れ筋はリビングのキャビネットなどにも飾れる男女一対の「親王飾り」や飾り棚がそのまま収納箱になるタイプ。おひなさまの顔立ちは小顔でつんとすました美人顔が人気を集めているそうです。中心の価格帯は15~20万円。購入はお早めに、1月中がお薦めです。

Shop Data
鈴為 大曽店
宇都宮市大曽4-2-15 
☎028・622・1818
午前10時~午後6時半  
不定休 Pあり