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多世代の笑い声響く憩いの場 宇都宮の飲食店「古舎」店主 自由な生き方に憧れて

夜に見つめる 第1部「暮らしのそばで」⑦

11:30

 宇都宮市中心部のオリオン通り近くの釜川沿いにレストランバー「古舎(こしゃ)」はある。冷たい空気が肌を刺す1月中旬の平日、午後6時。街行く人を誘うように、店内に柔らかな明かりがつく。

 

 

 厨房(ちゅうぼう)に立つ店主の大越幸造(おおこしこうぞう)さん(62)は、脱サラし1995年、夫婦で店を構えた。30年は通過点。「40、50年と変わらず在り続けたいね」と目を細める。

 若いころから自由な生き方に憧れた。