原因は? 対処法は?
待ち望んでいた春がやっと来たと思ったのに、何かあまり体調が良くない感じ。睡眠不足のような、ちょっと風邪気味? いや花粉症のせいかな? 春なのに…ため息がまたひとつこぼれるような日々を過ごしていませんか? 「春バテ」最近よく聞く言葉です。春先の季節の変わり目に起こりやすい心身の不調。その「正体」について専門家に伺いました。
宇都宮 しばファミリークリニック 柴野医師に聞く
季節の変わり目に体調を崩す人は多く、柴野医師は「数年前から気圧や温度、湿度などの変動で起こるさまざまな症状を『気象病』と呼んでいます」と言います。
「分かりやすく言うと、気温差や環境の変化などに伴う自律神経の乱れです。活動のための交感神経と、休息のための副交感神経。その切り替えをうまく行い、バランスを整えることが大切です」
日常生活における対処法
☀️ 日中:朝日を浴びてスイッチを切り替えましょう。30分〜1時間のウォーキングや、5〜30分の昼寝が効果的です。食事はタンパク質とビタミンB群を意識して。
🌙 夜:午後8時以降は照明を落とし、ぬるめのお湯に20〜30分入浴。就寝前のスマホをやめ、毎日決まった時間に眠る習慣をつけましょう。
宇都宮市保健センターに聞く
自律神経を整える成分「トリプトファン」は幸せホルモンの原料となります。乳製品、大豆製品、バナナなどの食材から積極的に取りましょう。
カレールウを使わない減塩カレー
①鶏肉をヨーグルトに漬けておく(30〜60分)。②玉ネギ、ニンニク、ショウガを炒め、トマト缶を加える。③カレー粉を入れ、鶏肉を加えて13〜15分煮込む。
「カラダよろこぶおうちごはん」宮川さん(右)と笠松さん
佐野・香楽亭
自律神経の調整を手伝ってくれるハーブ。佐野市の「香楽亭」乙黒光葉さんのお薦めは、花粉症に「ネトル」、リラックスに「ジャーマン・カモマイル」です。毎日飲み続けてみてください。
ハーブグッズの数々
みかもハーブ園・香楽亭
佐野市黒袴町621 / ☎0283-24-6152










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