高知大病院と医療系企業「BiPSEE」(東京)はこのほど、うつ病患者の気分が落ち込む症状「抑うつ」を、仮想現実(VR)映像を用いたデジタル療法で軽減できることを特定臨床研究で確認したと明らかにした。