最高裁第3小法廷(平木正洋裁判長)は、盗撮未遂事件で逮捕・勾留された男の接見を禁止した松山地裁決定について、事案の性質や内容から証拠隠滅の恐れはうかがわれず、刑事訴訟法の解釈を誤り違法だとして、審理…