18日、矢板市、会社員男性(55)が「現金1741万円をだまし取られた」と警察に届け出た。矢板署は交流サイト(SNS)を利用したSNS型ロマンス詐欺事件として捜査している。
署によると、2024年12月5日、男性のSNSアカウントにシンガポール人女性を名乗る者からメッセージが届き、別のSNSを使ってやりとりを始めた。
相手から「暗号資産はもうかるから一緒にやらないか」「暗号資産の第一人者を紹介する」などと投資話を持ちかけられ、信じた男性は暗号資産取引をすることにした。
残り:約 245文字/全文:496文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする