iPS細胞を活用した先進医療をより身近なものに

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I Peace, Inc.(アイ・ピース株式会社)

809 San Antonio Road, Suite 7, Palo Alto, California 94303 U.S.A.

WEB: https://ipeace.com/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202508213852-O2-v8490041】 2025年8月25日

I Peace, Inc.

 

アイピース、「中⼩企業からニッポンを元気にプロジェクト」に参画し、同プロジェクト公式アン バサダーである滝川クリステルさんの肖像を⽤いたPR活動を開始


アイ・ピースは、iPS細胞を活⽤した先進医療の普及を⽬指し、「中⼩企業からニッポンを元気 にプロジェクト」に参画しました。同プロジェクト公式アンバサダーである滝川クリステルさん の肖像などの提供素材を活⽤したPR活動を順次展開いたします。iPS細胞を活⽤した先進医療 の実現は⽬前に迫ってきています。「My Peace」の推進活動を通じ、その存在をより多くの⽅々 に知っていただくだけでなくその意義を正しく理解していただき、⼀⼈でも多くの⽅々がiPS細 胞を活⽤した先進医療を容易に利⽤できる社会の実現に向けた活動を進めてまいります。

 

個⼈向けiPS細胞バンキング「MyPeace」は、将来想定されるiPS細胞由来再⽣医療やパーソ ナライズド医療に備えて、本⼈の細胞から作製したiPS細胞を⻑期保管するサービスです。ア イ・ピースが提供するiPS細胞は、厚⽣労働⼤⾂の製造許可・承認を受けた国内施設で製造さ れ、⽶国⾷品医薬品局(FDA)の基準に準拠した⾼度な品質管理体制のもとで作られています。すでにiPS細胞技術を活⽤した再⽣医療や創薬研究は実⽤段階に⼊りつつあり、⼀部の治療領 域では臨床応⽤が始まっています。したがって「MyPeace」を通じて個⼈の細胞を準備・保管し ておくことは、近い将来の医療に備える新しい選択肢となります。

 

iPS 細胞の活⽤が現実のものとなりつつある今、より多くの⽅が⾃分の細胞の備えを検討できる 社会の実現に向けて、情報発

信と啓発活動を⼀層強化してまいります。

 

アイ・ピース (I Peace) について

iPS細胞ならびにiPS細胞由来細胞療法に特化するGMP細胞開発製造受託企業アイ・ピース(https://www.ipeace.com )は、cGMP iPS細胞の販売、及び医療用細胞の製造受託サービスをグローバルに展開しています。京都大学山中伸弥教授の研究室出身で、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立成功を報告した論文の第二著者でもある田邊剛士 によって2015年に立ち上げられた会社です。iPS細胞の開発当初から研究に従事してきた田邊は、アイ・ピースを通じiPS細胞を全ての人々の手に届くものとすることを目指し、日々革新的な技術開発に取り組んでいます。アイ・ピース独自の技術により、コンタミネーションの懸念なく複数のドナー由来のiPS細胞を並行して製造することができ、多数のiPS細胞を適切な価格で提供することが可能となりました。PMDA・FDA基準に沿った高品質細胞製品として弊社のiPS細胞その他細胞製品を製薬会社・細胞医療開発会社に利用していただくことを通じ創薬・細胞医療開発を支援し、また、世界中の一人一人が自分自身のiPS細胞を持つことにより将来に備えることができるように個人向けのiPS細胞製造・バンキングサービスを進めています。細胞医療が一日も早く患者さんの手が届くものとなるよう、再生細胞医療の一日も早い普及を目指しています。

 

I Peace, Inc.

創始者・CEO:田邊剛士(Koji Tanabe)

創立:2015年

本社所在地:米国カリフォルニア州パロアルト

日本子会社:I Peace, Ltd.(アイ・ピース株式会社)、京都市

iPS細胞製造拠点(Peace Engine Kyoto):京都市

ウェブサイト https://www.ipeace.com