浅尾慶一郎環境相は29日の記者会見で、北海道の釧路湿原周辺で建設が進む大規模太陽光発電所に関し、環境省本省から現地に職員を派遣し、関係自治体と意見交換して対応を検討するよう指示したと明らかにした。