北海道の釧路湿原国立公園周辺で大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設中の日本エコロジー(大阪市中央区)は17日、工事を一時中断したと明らかにした。野生生物への悪影響や手続き不備が指摘され、自治体などとの協議を優先する。