第10管区海上保安本部は2日、鹿児島県・奄美大島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船がパイプのような物を海中に延ばしているのを確認したと発表した。同じ調査船の活動が9月30日から3日連続で確認されている。