三重県亀山市の新名神高速道路で乗用車を逆走させ6人を負傷させたとして、自動車運転処罰法違反の危険運転致傷などの罪に問われたペルー国籍の無職男(35)に、津地裁は8日、懲役1年6月の判決を言い渡した。求刑は懲役3年だった。