~主体的キャリア形成モデルを240名の業界関係者が議論~
2026年3月12日
一般社団法人 人材サービス産業協議会(JHR) https://j-hr.or.jp/
人材サービス業界横断で「主体的キャリア形成マッチング」を議論
一般社団法人 人材サービス産業協議会(東京都港区、理事長:岩下順二郎、以下JHR)は、求職者の主体的なキャリア形成を支える「主体的キャリア形成マッチング」をテーマに、2025年度ソーシャル・バリュー推進委員会の活動を実施しました。
ガイドブックの公開、業界横断ウェビナー、実務者ワークショップなどを通じ、人材サービス企業を中心に約240名の業界関係者が参加し、キャリア形成を支えるマッチングのあり方について議論を行いました。
このたび、これらの活動内容と議論の成果をまとめた「2025年度ソーシャル・バリュー推進委員会活動レポート」を公開しました。
2025年度の活動概要
2025年度は、「主体的キャリア形成マッチング」の考え方を業界内で共有し、実務に活かしていくことを目的として、ガイドブックの公開や勉強会、実務者によるワークショップなどを実施しました。
これらの取り組みを通じ、人材サービス企業が求職者のキャリア形成を支援するマッチングのあり方について、業界横断で理解を深めました。
主な取り組み
■ ガイドブックの発行
「主体的キャリア形成マッチングのススメ」(2025年6月)
転職満足度・活躍実感とキャリア形成意欲の関係について調査・分析を行い、人材サービス企業がキャリア形成支援型マッチングを実践するためのガイドとして公開しました。
ガイドブック詳細・ダウンロード
https://j-hr.or.jp/free-support-tools/34647/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603095324-O4-Aba24D8r】
■ 業界横断ウェビナー(2025年9月)
約240名の業界関係者が参加。
法政大学キャリアデザイン学部坂爪洋美教授による基調講演
「主体的なキャリア形成を支える企業・労働者・支援者に期待される役割と連携」
また、アデコ株式会社およびエン株式会社より、キャリア形成を支援するマッチングの実践事例が紹介されました。
■ 実務者ワークショップ(全3回)
2025年10月~12月に開催。
人材サービス企業の実務担当者21名が参加し、
・求職者との対話の質向上
・企業の情報開示に応じた支援設計
・人材サービス事業への実装方法
について、実務の観点から議論を行いました。
活動を通じて共有された主な論点
一連の議論を通じて、「主体的キャリア形成マッチング」を実現するためには、個人・企業・人材サービスの三者が協働することが重要であるとの認識が共有されました。
主な論点は以下の通りです。
① 中長期視点でのキャリア形成支援の重要性
② 企業のキャリア支援制度の成熟度に応じた支援設計
③ 求職者が求める情報開示のあり方
④ 支援と入社後活躍の関係の可視化
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202603095324-O3-m05udqE3】
ソーシャル・バリュー推進委員会委員長コメント『2026年度は実装フェーズへ』 (人材サービス産業協議会副理事長/清水竜一)
JHRでは2026年度をキャリア形成支援の実装フェーズと位置づけ、法人向け実践ツールの開発業界事例 の共有、業界横断コミュニティの立ち上げ行政との連携強化等を進めていく予定です。これらの取り組みを 通じ、人材サービス産業が労働市場の質向上に貢献する役割を社会に発信していきます。
レポート詳細
2025年度ソーシャル・バリュー推進委員会活動レポート
nhttps://j-hr.or.jp/activitie/social-value/34850/
団体概要
一般社団法人 人材サービス産業協議会(JHR)
国内の人材サービス関連業界団体5団体の横断・連携機関として、職業紹介、人材派遣、業務請負、求人広告などのビジネスモデルの枠を超え、雇用構造の変化や労働市場の新たな要請に対応し、「健全で円滑な次世代労働市場の創造」を目指した取り組みを推進しています。
URL
https://j-hr.or.jp
活動レポートを公開、「主体的キャリア形成マッチング」を提唱
一般社団法人人材サービス産業協議会
10:00
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