来春の選抜甲子園につながる第75回秋季県高校野球大会(県高校野球連盟主催、下野新聞社など後援)は10日に開幕、清原球場ほかで1回戦7試合を行い、宇都宮商、小山西、宇都宮などが2回戦に進出した。
宇都宮商はコンスタントに加点し、鹿沼東に13-0で五回コールド勝ち。小山西は宇都宮短大付と延長十三回タイブレークの末、8-4で競り勝った。鹿沼南・今市連合は先発斎藤澄人(さいとうすみと)(鹿沼南)が好投し完封した。大会第2、3日は11、12日、同球場ほかで残りの1回戦14試合を行う。
来春の選抜甲子園につながる第75回秋季県高校野球大会(県高校野球連盟主催、下野新聞社など後援)は10日に開幕、清原球場ほかで1回戦7試合を行い、宇都宮商、小山西、宇都宮などが2回戦に進出した。
宇都宮商はコンスタントに加点し、鹿沼東に13-0で五回コールド勝ち。小山西は宇都宮短大付と延長十三回タイブレークの末、8-4で競り勝った。鹿沼南・今市連合は先発斎藤澄人(さいとうすみと)(鹿沼南)が好投し完封した。大会第2、3日は11、12日、同球場ほかで残りの1回戦14試合を行う。