アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは11日、日光霧降アイスアリーナでひがし北海道と対戦し5-4で競り勝ち、開幕4連勝を飾った。
バックスは序盤から猛攻を仕掛け、第1ピリオド(P)10分までにFW鈴木健斗(すずきけんと)が2得点、FW寺尾勇利(てらおゆうり)が1得点を奪い圧倒した。
第1P終盤~第2P序盤は相手が流れをつかみ、2失点。その後はFW荒井詠才(あらいえいさい)が要所で2得点を決めて突き放し、第3P終盤は相手の6人攻撃を辛くもしのいで逃げ切った。
次戦は17日午後2時から、同会場でRE北海道と対戦する。