新型コロナウイルスの後遺症を抱える人を支援するため、県は21日、専門の相談窓口を近く設置する方針を明らかにした。医療従事者らが電話相談に応じ、聞き取った症状や悩みに応じて適切な医療機関を紹介する。流行「第7波」による感染急拡大に伴い、後遺症に悩む人が今後さらに増える可能性があるため、設置を決めた。
残り:約 570文字/全文:731文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする