宇都宮中央署管内11高校の1年生のうち、有害サイトへの接続を制限するフィルタリングをスマートフォンなどに設定している生徒は65%にとどまることが23日までに、同署などが実施したアンケートで分かった。県内でも交流サイト(SNS)などを介して未成年が巻き込まれる事件が続いており、同署は設定の呼びかけを強化する。
残り:約 495文字/全文:661文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする