第24回県柔道少年団学年別選手権大会が4日、真岡市武道体育館で行われ、6年重量で県南の吉葉琉真(よしばりゅうま)(青葉、未来塾)が栄冠を手にした。
大会は男女混合で、学年、体重別(4~6年は3階級、1~3年は2階級)に分かれて予選リーグ、決勝トーナメントを実施。吉葉は予選リーグを通過すると、決勝トーナメント1回戦、決勝とも払い腰で一本勝ちし、頂点に立った。
5年軽量の西部・内藤弘(ないとうひろ)(けやき、昭徳館)は横四方固め、4年重量の宇都宮・伊藤美羽(いとううるは)(石橋、帝京)はけさ固めで、それぞれ決勝で一本勝ち。
同軽量決勝では宇都宮・阿久津龍生(あくつりゅうま)(清原中央、整心館)が僅差の勝負を制して優勝を飾った。
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