賛否が割れる中、27日に営まれた安倍晋三(あべしんぞう)元首相の国葬。栃木県民からは憲政史上最長の通算8年8カ月にわたり在任した功績をたたえる声が上がり、凶弾に倒れた安倍氏をしのぶ姿もあった。一方、巨額な経費拠出や政権の説明のあり方を疑問視し、国葬に反対する声も根強い。
県内自治体では16市町が弔意を示して半旗を掲揚したが、対応は割れた。
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