【鹿沼】独自の視点でシティープロモーションに取り組む市内の高校生たちでつくるグループ「鹿沼かえる組」が16日、市の魅力を伝えるイベント「やんぐ祭」を睦町の市文化活動交流館で開く。2日にはイベントに向けた最後の打ち合わせを実施。メンバー16人のうち8人が集まり、イベント当日の流れなどを確認した。
グループは、市内に在住、通学する高校生の定住化や、地域、市民活動を担う後継者の育成を目的に、市が県の「とちぎ高校生地域定着促進モデル事業」の一環として昨年度、公募して発足した。「地域をかえる・自分をかえる」を合言葉に、高校生ならではの視点で市の魅力を発信している。
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