小山市議の大木英憲(おおきひでのり)氏(41)=小山市東黒田=は12日、下野新聞社の取材に対し、来春の栃木県議選小山市・野木町選挙区(定数5)に立候補する意向を明らかにした。自民党公認を目指す。
大木氏は市議3期目。市議活動を通じ「新型コロナウイルス禍や物価上昇など今の難局を乗り切るには、暮らしを支える市町を強くする必要があると感じた。独自性を打ち出した市町の政策を県の側から支援したい」と述べ、地域経済の活性化に重点を置く考えを示した。小山南高卒。
小山市議の大木英憲(おおきひでのり)氏(41)=小山市東黒田=は12日、下野新聞社の取材に対し、来春の栃木県議選小山市・野木町選挙区(定数5)に立候補する意向を明らかにした。自民党公認を目指す。
大木氏は市議3期目。市議活動を通じ「新型コロナウイルス禍や物価上昇など今の難局を乗り切るには、暮らしを支える市町を強くする必要があると感じた。独自性を打ち出した市町の政策を県の側から支援したい」と述べ、地域経済の活性化に重点を置く考えを示した。小山南高卒。