アジアリーグアイスホッケーのHC栃木日光アイスバックスは16日、日光霧降アイスアリーナでRE北海道と対戦し、2-1で競り勝った。連勝で通算成績は8勝6敗、順位は変わらず3位。 バックスは第1ピリオド(P)6分48秒にFW古橋真来(ふるはしまくる)が技ありのシュートを決めて先制。キルプレーの第2P8分8秒に追い付かれたが、その14秒後、FW大椋舞人(おおむくまいと)が押し込み勝ち越し。その後に続いた劣勢の時間帯を懸命の守備でしのいだ。 次戦は22日午後2時から、同会場で横浜と対戦する。