【小山・下野・野木】小山、下野、野木の3市町で構成する小山広域保健衛生組合は16日までに、2024年度以降に導入方針の家庭系可燃ごみの指定ごみ袋について、袋を市販品とほぼ同様の価格で販売し、ごみ処理手数料を上乗せしない「単純指定袋」を採用する方針を固めた。また3市町の住民の意見を袋のサイズなどに反映させるため、11月に各市町で統一アンケートを実施する。
小山市議会の議員説明会で、同市が報告した。
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