第2ピリオド、パックを懸命に確保するバックスのベンガート=日光霧降アイスアリーナ

第1ピリオド6分、バックスの古橋(右)が先制点を決める

試合終了直後、ベンガート(中央)に駆け寄り喜ぶバックスの選手ら

第3ピリオド、RE北海道の攻撃を懸命にしのぐベンガート(右から3人目)らバックスの選手ら

第2ピリオド、パックを懸命に確保するバックスのベンガート=日光霧降アイスアリーナ 第1ピリオド6分、バックスの古橋(右)が先制点を決める 試合終了直後、ベンガート(中央)に駆け寄り喜ぶバックスの選手ら 第3ピリオド、RE北海道の攻撃を懸命にしのぐベンガート(右から3人目)らバックスの選手ら

 アジアリーグアイスホッケーのHC栃木日光アイスバックスは16日、日光霧降アイスアリーナでRE北海道と対戦し、2-1で競り勝った。

 反則を重ねること4度。自ら招いた第2Pの苦境にバックスは耐えた。1点こそ許したものの、GKベンガート(朗孟ろまん)を中心にFW、DF関係なく守備に奔走。前身の王子を含めRE北海道から3季ぶりの連勝は間違いなく堅守が原動力だった。