アジアリーグアイスホッケーのHC栃木日光アイスバックスは16日、日光霧降アイスアリーナでRE北海道と対戦し、2-1で競り勝った。
反則を重ねること4度。自ら招いた第2Pの苦境にバックスは耐えた。1点こそ許したものの、GKベンガート(朗孟ろまん)を中心にFW、DF関係なく守備に奔走。前身の王子を含めRE北海道から3季ぶりの連勝は間違いなく堅守が原動力だった。
残り:約 477文字/全文:667文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする