卓球の第40回県ホープス選手権大会兼第20回全国ホープス選抜大会選考会、東アジアホープス日本代表選考会県選考会が16日、真岡市総合体育館で行われた。ホープスは、男子は卓修会・榎本潤平(えのもとじゅんぺい)(姿川二)、女子はRKstudio・佐久間結生(さくまゆい)(今市)が、共に1~4位決定リーグで全勝し、5年生で頂点に立った。
このほか、男子はカブでは卓桜会・三村遼太朗(みむらりょうたろう)(吹上)、バンビでは同・鈴木晴大(すずきせいだい)(植野)が優勝。女子は、カブは卓修会・榎本和奏(えのもとわかな)(姿川二)、バンビは一期元気SC・及川永愛(おいかわとあ)(宝木)が制した。
ダブルスは、男子が青柳陽太(あおやぎひなた)(五代)・田村翔(たむらしょう)(北押原)、女子が原七星(はらななせ)(古山)・五十畑英奈(いそはたえな)(小山一)組と、卓桜会勢がそろって栄冠を手にした。
男女ともホープスとカブの上位者(ホープス3、カブ2)は、来年3月24~26日、鹿児島県で開かれる全国選抜大会に出場する。
5年生以下が選出される東アジアホープス日本代表選考会県代表選手には、全日本ランキングで推薦出場する榎本潤、佐久間、五十畑寿のほか、男子は三村と卓桜会・椎名海斗(しいなかいと)(陽東)、女子は榎本和とRKstudio・平塚真帆(ひらつかまほ)(横川東)が選ばれた。
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