バスケットボールB1は2日、宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮ほかで12試合を行い、東地区の宇都宮ブレックスは中地区のSR渋谷に75-81で敗れ連勝を逃した。
「我慢して、我慢して、自分たちのペースに持ち込むことはできた」。比江島慎(ひえじままこと)の言葉通り、接戦に持ち込む粘りはある。ただ追い付き、追い越せない。今季のブレックスを象徴するような展開に本拠地は落胆に包まれた。
残り:約 444文字/全文:644文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする