第2ピリオド6分、日光東のDF杉本(左)がシュートを決める=日光霧降アイスアリーナ、鈴木航撮影

優勝した日光東

第2ピリオド6分、日光東のDF杉本(左)がシュートを決める=日光霧降アイスアリーナ、鈴木航撮影 優勝した日光東

 県中学総体アイスホッケー最終日は13日、日光霧降アイスアリーナで決勝が行われ、日光東が10-3で日光に快勝し、2年連続の頂点に立った。

 日光東は第1ピリオド(P)にFW岩本昇己(いわもとしょうき)の2ゴールなどで3点をリード。第2PはDF杉本海大(すぎもとかいた)らで5ゴールを奪い、大勢を決めた。

 日光は第3PまでにDF松澤大和(まつざわやまと)らで3点を返したものの反撃もそこまでだった。

 両校は30日から同会場で行われる全国中学大会関東代表決定戦に出場する。

■圧巻のゴールショー

 圧倒的な運動量で試合を支配し続けた。