県内で増加が続く不登校の児童生徒への対応を巡り、17日投開票の知事選では現職、新人の両候補がいずれも支援策を掲げている。居場所づくりなどの取り組みは少しずつ進む一方で、地域によって対応に差があるなど課題も多い。保護者ら関係者からは、個々の状況に応じた柔軟な支援を求める声が上がっている。
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