「ありがとうポイント」のスマートフォンのアプリ画面

 塩谷町は若手職員の提案を基に10月の1カ月間、スマートフォンなどを使って職員間で「ありがとうポイント」を送り合う実証事業を行った。感謝の気持ちを「見える化」することで担当外業務など「何げない頑張り」が評価され、コミュニケーションのきっかけになるなど一定の成果があった。