タイ人グループによる銅線ケーブルの連続窃盗事件を巡り、警視庁と栃木県警は18日、盗品等有償譲り受けの疑いで、グループが銅線を売却していたとされる小山市や茨城県古河市などの金属買い取り店4店舗を家宅捜索した。帳簿や客の身分証の写し、パソコンなどを押収。店側が盗品と知りながら買い取っていた可能性もあるとみて調べる。

金属買い取り店を家宅捜索する捜査員=18日午後、小山市中久喜(画像は一部加工しています)
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