足利市や群馬県太田市の森林に放火したとして、森林法違反(森林放火)罪などに問われた足利市、無職の男(52)の判決公判が21日、宇都宮地裁栃木支部で開かれ、飯淵健司(いいぶちけんじ)裁判長は「短期間に広範囲の森林を焼損しており被害は甚大」として、懲役3年6月(求刑懲役5年)を言い渡した。
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