栃木県警鑑識課の斉藤耕(さいとうこう)さん(29)が、10月26~28日に佐賀県で開催された全国障害者スポーツ大会(障スポ)に県警職員として初出場し、フライングディスクを投げた際の正確性を競う「アキュラシー」で金メダルに輝いた。競技を始めて約1年での快挙に、「応援し支えてくれた同僚や妻、介助員たちのおかげ。スポーツを通じて勇気や感動を与えたい」と喜ぶ。パワーリフティングにも打ち込んでおり、次の夢にパラリンピック出場を掲げる。
残り:約 797文字/全文:1018文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く