選挙で投票しなかった理由を尋ねた下野新聞社のウェブアンケートでは、「投票したい候補者がいない」「自分一人が投票しなくても選挙結果に影響はない」との声が多くみられ、有能な人材の発掘、育成の必要性を訴える意見もあった。どんな制度や変化があれば投票するか-。アンケートでは投票率の向上策も問うた。最も多かったのは「オンライン投票」の導入。「投票で社会が変わる実感があること」の回答も目立ち、政治への期待感の薄さの半面、投票行動で社会が変わる手応えを欲する心境も浮かんだ。
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