第2ピリオド4分、バックスのFW鈴木(左から2人目)が相手ゴールに攻め込む=日光霧降アイスアリーナ、鈴木航撮影

 アイスホッケーアジアリーグは24日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスは5-2で東北に快勝した。3連勝で通算10勝6敗の勝ち点29。2位をキープした。

 5得点した攻撃力もそうだが、この日のバックスは守備で成長を示した。藤澤悌史(ふじさわよしふみ)監督も「粘り強く我慢した」と評価した。