総務省と県選挙管理委員会は29日、2023年分の政治資金収支報告書を公表した。本県関係国会議員10人のうち、収入が最も多かったのは自民党の茂木敏充(もてぎとしみつ)衆院議員(栃木5区)の1億5883万円だった。前年から2643万円減少したが、党幹事長在任期間中だったこともあり、本県関係で唯一1億円超を維持した。前年比で見ると、6人が増加し、4人が減少した。
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