7季ぶりに復帰した日本フットボールリーグ(JFL)で初優勝を飾り、J3昇格を決めた栃木シティの大栗崇司(おおくりたかし)社長(41)が2日、都内で下野新聞社の取材に応じた。悲願を達成したホーム最終戦の振り返りや今後のクラブの未来など、秘める思いを赤裸々に語ってもらった。
「いやぁ、こんなに来るとは思っていなかった」。取材が始まり、真っ先に口にしたのが11月17日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われた今季ホーム最終戦のことだった。
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